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2011年6月27日月曜日

「自ら二番手を選んだ男 武田信繁」(H23.06.27)

皆さま、こんばんわ♫
てつやです・・・。

昨日の男子ダブルスA(私は出場しておりません)の
打ち上げ反省会も充実の内容で、気がつけがすっかり深夜・・・

もちろん愛妻にバッチリ怒られました・・・
※イメージ画像です・・・念のため・・・^^;

さて、今日の話題は先日もブログネタにさせて頂いた

テーマはご存知この人・・・
あの「武田信繁」さんです☆
番組での副題は、
「自ら二番手を選んだ男 武田信繁


あれ??ご存知でない??

そんなアナタの為に・・・

武田信繁 - Wikipedia
武田 信繁(たけだ のぶしげ)は、戦国時代武将甲斐武田氏18代・武田信虎の子で、武田信玄の同母弟。官職である左馬助の唐名から「典厩(てんきゅう)」と呼ばれ、嫡子・武田信豊も典厩を名乗ったため、後世「古典厩」と記される。武田二十四将においては武田の副大将として位置づけられている。

とのことです(^^)

有名な武田信玄の4歳下の弟で、武田軍団のNo.2。
この人も私と同じくは文武両道の大変優れた人物だったようです(^^)

34歳で討死した彼は、遺言替わりに「信繁家訓」を残しました。
その家訓は江戸時代まで、武士の心得として広く読まれたそうです。

その内容は・・・

      ■いつも決して虚言をいってはならない
      ■か弱い婦女子や貧者、老人にたいしても、軽蔑した態度をとってはならない
      ■学問をなおざりにしてはならない
      ■何事につけても堪忍を忘れてはならない
      ■人からの注意や、自分と違う意見でも、きちんと聞くべきである
      ■仕事をする覚悟は十分だが、結果が出なかったものにも気をかけるべきだ
      ■争うことは好ましいことではない、人の命を奪うことは言うまでもない
      ■他人の過失について、とやかく言うべきではない
      ■知り合いだからといって、ひいきをしてはならない

などなど・・・。

武田信繁の人柄が感じられ、下手なビジネス書よりも重みがありますね。

ちなみに、有名な「真田幸村」の本名は「真田信繁」
武田家の家臣だった祖父が「武田信繁」にちなんで
同じ名前をつけたとか・・・。

私も、「武田信繁」さんを見習って、自分を磨き、
タローさんを助け、大井ファミリーをより良くしていきたいものです(^^)

おっと、そんな事を行っているうちに23時53分・・・
今日もギリギリですが間に合いました・・・^^;

では、ほっとしたところで・・・

今宵はこれまでに致しとうございまするm(__)m

☆☆今日の名言☆☆

「父母には、いささかも不孝をしてはならぬ。
兄弟に対してぞんざいな扱いはいけない。
自分の力量が及ばないことは発言すべきではない。
いかなる時も嘘偽りをいってはならない。
他人を陥れるため、悪口をいう者を許してはならない。」

(武田信繁)



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