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2012年1月26日木曜日

親方・・・^^;(H24.01.26)

親方キョンシー♡


どうも、てつやです♪


さて、今日の話題は誰が何と言おうと『キョンシー』です。

『キョンシー』・・・いや~懐かしい響きですねぇ(^^)
テニスの話題から離れて、『てつ部屋』らしくなってきましたねぇ^^;


※今日のレッスン前の出来事
Jrの子の『両手を前に出してピョンピョン跳ねるアレなんだっけー??』・・・
に、対しミナTが『キョンシーでしょ?』なんて会話から、
タロ・山・てつのオサーン×3がキョンシー話で盛り上がりだしたのがキッカケ・・・えへっ♡


まずは『キョンシー』を知らない方のために・・・

キョンシーとは・・・もともと中国においては、人が死んで埋葬する前に室内に安置しておくと、夜になって突然動きだし、人を驚かすことがあると昔から言われていた。それが僵尸殭屍)である。「」という漢字は死体(=)が硬直すると言う意味で、動いても、人に知られたり、何かの拍子ですぐまた元のように体がこわばることから名付けられた[1]
ミイラのように乾燥した尸体は中国でも出土しているが、これは「乾屍かんし、コンシー」と呼び、(妖怪としては)下位分類あるいは別種として区別される。僵尸となると尸体であるにもかかわらず一切腐敗せずに生前同様にふっくらとしていて、髪の毛も長く生えている。性格は凶暴で血に飢えた人食い妖怪である。さらに長い年月がたつと、神通力を備えて、空を飛ぶ能力などももつとされる。清朝の野史である『述異記』も湖南省の村で出たという記録を残しているが、伝説の域を出ない。
(Wikipediaより抜粋)

で、日本で『キョンシー』と言えば、映画『幽幻道士』♡

幽幻道士・・・香港映画霊幻道士』を元にして生まれた亜流キョンシー作品の一つで、近世中国(19世期中期~20世紀初頭の清王朝後期)を舞台としたアクションホラーコメディー。ヒロインであるテンテンの可愛らしさ、テーマソングが日本の童謡『はとぽっぽ』と同じメロディーである親しみやすさ、続編形式である点などの独自の魅力を打ち出し、日本でテレビ放映された際に高視聴率を記録、大ヒットした。
ストーリー・・・大道芸人の親方と旅回りをしているチビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラの孤児4人組は、ある晩に野宿をしていた森の中で道長が導くキョンシー隊に出会う。初めて目にしたキョンシーの奇妙な姿に興味を持ったチビクロたちは、ちょっとしたいたずらのつもりでキョンシーのお札をはがしてしまった。結果、暴れ出したキョンシーに一同はパニックとなり、その渦中で親方はキョンシーに影を踏まれてしまった。どうにか事態は収まったが、道長は「キョンシーに影を踏まれる事は不吉の兆し、先々で必ず不幸に見舞われるだろう」と忠告し、厄除けのために親方にお札を授けていった。
数日後、金おじいさんとテンテンの住む街へとやって来た親方とチビクロたち。チビクロたちはテンテンと出会い、友達になるために気を惹こうとするが、まるで相手にされない。親方はキョンシーに影を踏まれた一件から運に見放され、大道芸の公演は中止となり、博打でも大負けしてしまう。仕方無く路上で子供たちと大道芸を行なう親方だったが、これを目にしたデブ署長が児童虐待としてあらぬ疑いをかけ、親方は逮捕されてしまう。路頭に迷った子供たちは、デブ署長に連れられて金おじいさんの住む義荘に行き、テンテンと再会する事となった。その夜、投獄された親方の前に影を踏まれたあのキョンシーが再び現れた…。
(Wikipediaより抜粋)

この『幽幻道士シリーズ』第4作目まであり、
さらに外伝的な『来来キョンシーズ』というスピンオフ作品まである超人気シリーズ・・・
なんですが、もとは香港映画『霊幻道士』パクリリスペクト作品だったんですねぇ・・・^^;


では、『幽幻道士』のワンシーンを動画でどうぞ・・・
※上記ストーリーの続きになります♡

※ちなみに『幽幻道士』の設定として、キョンシーに影を踏まれると動けなくなります。
そして、息を止めるとキョンシーに気付かれなくなります・・・理由は不明^^;

この様にして、キョンシーに噛まれたしまった親方は
残念ながら『キョンシー』となってしまいます・・・

その後、なんやかんや色々とありまして・・・

凶暴キョンシーと化した『親方キョンシー』と、
チビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラの孤児4人組が、戦う事とあいなります。


※ちなみに孤児4人組は金おじいさんの秘術により『特殊霊魂』に変身(?)して戦います^^;
『特殊霊魂』とは・・・もう、映画『幽幻道士』を観ちゃって下さい^^;


では、クライマックスシーンをどうぞ・・・

特殊霊魂の独特の動きがなんとも言えません^^;

この作品、アクションホラーコメディ(・・・長い^^;)とのことですが、
親方は正義感溢れ、孤児4人組との関係は厳しい中にも愛がある

そんな親方がキョンシーになってしまったりして、
結構泣ける良い話だったりします。

2作目、3作目にも親方(キョンシー)及び、孤児4人組は当然登場。
孤児の一人が仲間を守るため犠牲となりキョンシーとなってしまったりと、
なかなか奥が深・・・・かったように記憶しております^^;


気になった方は、是非『幽幻道士』シリーズ観てみてくださいね♪
そして、私にちゃんとストーリー教えて^^;


では皆さま、またお会いしましょう☆


※ちなみに、今日のブログは遠い過去の記憶を基に書いておりますので、
『キョンシー』及び『幽幻道士』についてガセネタがけっこうあるかも・・・^^;
まぁ、適当に呼んでやって下さいませ♪

2 件のコメント:

  1. 江戸っ子さん、コメントありがとうございます♫

    ・・・ていうか、長くてすみません^^;

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