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2011年7月23日土曜日

『エースをねらえ!』、いや『スマッシュをきめろ!』!?(H23.07.23)

皆さま、こんにちわ♫

過ごしやすい気候も今日までで、
明日からは、また猛暑が戻ってくるようでうね・・・(-_-;)
少々、気が滅入ってまいりますね・・・。

そんな時は・・・・
そう、名作『エースをねらえ!』でモチベーションを上げましょう(^^)

『エースをねらえ!』は、あの松岡修造選手も常に携帯し、
試合前に読んで、モチベーションを高めたとかなんとか・・・。

読んだことの無い方のために・・・

『エースをねらえ!』とは・・・

エースをねらえ!』は、山本鈴美香スポーツ漫画で、1973年から1980年まで『週刊マーガレット』に連載された。少年少女を中心にテニスブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。週刊マーガレット1973年2・3合併号より1975年5号まで連載され、いったん完結したが、3年後第二部として再開され1978年4・5合併号から1980年8号まで連載される。

概要:名門・県立西高テニス部に入部した主人公の岡ひろみが、ライバルからのいじめや様々な苦難を乗り越えて一流テニス選手へと成長していく過程を描く。

(Wikipediaより抜粋)

『エースをねらえ!』は間違いなく名作☆
読んだことの無い方は、是非一読することをお勧めします(^^)

さて、このブログを書きながら・・・てつやには、過去の思い出が蘇ってきました・・・。

むかし家に『エースをねらえ!』に似たテニス漫画があったなぁ・・・
なんて題名だったかなぁ・・・・

・・・

そうだ!!『スマッシュをきめろ!』だ!!

う~ん、いま思うとなんて・・・パクリなんだ・・・^^;

コレってOKなのか???


で、早速ネットで調べちゃいました(^^)

そしたら、見つかりましたよ~
※さすがに画質の悪いものしかみつかりませんでした・・・・^^;

が、しかし、やっぱりありましたねぇ・・・
『スマッシュをきめろ!』☆

こりゃスゲーや!と思って、さらに調べると・・・

スマッシュをきめろ!』は、『週刊マーガレット』で連載された志賀公江による漫画作品。全4巻。

概要:『週刊マーガレット』昭和44年8月17日の33号から翌年9月6日の36号にわたって連載された。当時としては本格テニス漫画はめずらしく、後の『エースをねらえ!』を先取りする、内容の濃い物語となっている。
かつての偉大なテニスプレーヤーの娘二人が、父の残した名声や才能に影響を受け、互いに切磋琢磨しながら成長していく過程が描かれる。ただし、よくあるテニスもののサクセスストーリーや、スポ根ものではなく、その多くを精神的、内面的なテーマに割いている。父の顔も知らずに育った姉(実は病弱のため、父に見放された娘)は、まわりから天才少女と騒がれていながら、テニスを通じることでしか父とかかわることができずに育った。そのせいか、父から引き継いだと信じる変化球には、異常なまでのこだわりを持っていた。しかもその変化球により、日本チャンピオンの座を獲得しただけではなく、外国の有名プロ選手ともわたりあって、名実とも変化球には自信を深めていた。だが、そんな父の技に固執したことが逆に自滅する原因となり、大事な試合に敗れるばかりか、プレーヤーとしての限界説まで取りざたされる結果をまねく。
同じく、妹は父を尊敬するあまり、父の編み出した必殺技が打てないコンプレックスを抱き続ける。父は生前、姉のプレーを褒め上げていた。それも劣等感へとつながり、「大好きなパパのテニスを受け継ぐのは自分しかいない!パパの必殺技を使うねえさんはゆるせない!」と、姉と母親に向って反抗的な態度を取り続けてしまう。典型的なファーザーコンプレックスである二人の姉妹が、いかにしたら父の呪縛から抜け出し、世界に通用する選手となれるのか。幾人もの登場人物を交え、スピード感のあるストーリーが展開される。

(毎度おなじみWikipediaより抜粋)

!?

『エースをねらえ!』と同じ『週刊マーガレット』連載だし!
つーか、『エースをねらえ!』より古い作品ぢゃないの!?

なんてこった・・・

志賀公江先生・・・パクリとか言ってすみませんでした・・・m(__)m

いや~、驚きました・・・
『スマッシュをねらえ!』の内容はもう覚えていないのですが・・・
Wikipediaの概要を読んだ感じでは、なかなかに面白そう☆

近々探して、入手しましょう☆
その際には、再度『てつやの部屋』に登場することでしょう(^^)

では、最後に・・・
『エースをねらえ!』と言えば・・・
当然、お蝶夫人(本名:竜崎麗香)外せません^^;

今日の締めは、お蝶夫人の画像と名言をあわせてどうぞ☆

では、ごめんあそばせ。

☆☆今日お蝶の名言☆☆

『負けることをこわがるのはおよしなさい!
たとえ負けてもあたくしはあなたに責任をおしつけたりしない。
それより力を出しきらないプレイをすることこそを恐れなさい!』

(お蝶夫人)
注・・・外見も、言葉使いもセレブですが・・・れっきとした高校生です・・・^^;

お蝶夫人:本名は竜崎麗香。超高校級の実力者で、生徒会副会長。
自分に憧れるひろみをテニス部に誘い、妹のようにかわいがる。
庭球協会理事の娘として、プライドが高い。


4 件のコメント:

  1. きゃあ、なつかしい! エースをねらえ! 読みましたよ、アニメも見ました(^_-)
    お蝶夫人美しいですね~、あの方が打つ度に薔薇の花が舞い上がります☆
    尾崎と藤堂も美しい男子たちです(#^.^#)
    宗方コーチが藤堂に言うんです、「女の成長を妨げるような愛し方はするな」って…思えばいろんな名言ありましたね~
    うーん、久々に思い出させて頂いて…嬉しかった♪
    ありがとうございましたm(._.)m

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  2. 匿名さん、コメントありがとうございます♫

    やっぱり、テニスプレーヤーとして『エースをねらえ!』は必読ですよね(^^)
    名言も沢山あります☆
    実は、宗方コーチの『女の成長を・・・』も今日の名言候補にノミネートされていましたが、ここはやっぱりお蝶夫人だろうって事になりました(^^)

    しばらくは、『エースをねらえ!』名言集・・・っていうか、お蝶夫人(&宗方コーチ)語録にハマりそうです^^;

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  3. 「エースをねらえ」はテニスプレーヤーのバイブルですな

    大人になってテニスを始めてから、どうしても欲しくなって古本屋さんを回って全巻揃えました

    オヤジくさい言い回しをする高校生の藤堂さん、素敵です^^
    宗形コーチの浴衣の柄(蜘蛛の巣の柄)も必見ですなv

    実家に探しに行ってもう1回読み返そうっと

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  4. りんままさん、コメントありがとうございます♫

    そうなんですよ!今読むと、とにかくセリフが面白いんですよね(^^)
    なんと言いますか、ツッコミどころ満載なんですよ^^;

    みんなで、名台詞を蘇らせましょう☆

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